全国水平社創立100周年記念講演会(4月10日)

全国水平社創立100周年記念講演会

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全国水平社創立100周年記念講演会
部落問題と その解決を考える

○日時 2022年4月10日(日)午後1時30分~4時30分

○会場 たかつガーデン(大阪府教育会館) 近鉄「上本町」、地下鉄「谷町9丁目」

■講演1(歴史)講師 広川禎秀さん(大阪市立大学名誉教授・部落問題研究所理事)

■講演2(現状)講師 谷口正暁さん(民主主義と人権を守る府民連合 執行委員長)

○参加費 500円

○主催 大阪教育文化センター「部落問題解決と教育」研究会
    大阪歴史教育者協議会
    大阪はぐるま研究会
○後援 大阪歴史科学協議会

○マスク着用、参加者の連絡先確認など感染対策にご協力ください。
 感染拡大など状況による変更があれば「部落問題解決と教育」研究会HP(人権教育事典)や

 大阪歴史教育者協議会HPでお知らせします。

□連絡先 大阪教育文化センター TEL 06-6768-5773
 メール mail@jinken-kyoiku.org

  

歴史教育者協議会近畿ブロック研究集会(1月15日)

歴史教育者協議会近畿ブロック研究集会

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歴史教育者協議会近畿ブロック研究集会1

歴史教育者協議会近畿ブロック研究集会2「主権者を育てる社会科教育を創る
―あらためて小・中・高の連携を求めて―」
2022年1月15日(土)11:00~17:00
Zoomによるオンライン開催
授業公開はビデオ録画を視聴

第1部 授業研究
大阪暁光高校 和井田祐司
「”悪”と向き合う―アイヒマン裁判考」 (2年生世界史B)
 ナチス・ドイツの戦争犯罪をふり返り、それらがどのような「悪」か自分の意見を出し合い、誰が・いつ・どのようにすればユダヤ人大量虐殺等の戦争犯罪を防げたのかを考えます。
 アイヒマン裁判を題材に、アイヒマンの有罪・無罪・ふさわしい量刑を考え、アーレントの主張に対して話し合います。

第2部 テーマ討論 パネルディスカッション
「主権者を育てる社会科教育を創る―あらためて小・中・高の連携を求めて―」

☆申し込み:希望者は1月6日までに、各府県事務局に
各府県事務局が大阪歴教協の所定のアドレスまで、1月8日(土)までにメールで申し込み。
折り返し、ZoomのURL・ID・パスコードを連絡します。
Zoomミーティングの諸注意は、その時にお知らせします。
☆定員 : 100人

  

2020年 大阪歴教協 社会科講座の見どころ

2月1日「社会科講座」の見どころ

 2月1日「社会科講座」の案内はこちら

講座(1)

「教材資料集『淀川』をつくる 活かす 遊ぶ」
岡崎謙太郎(大阪市立榎並小学校)

歴教協小学校部会で、作った教材資料集「淀川」の改訂版。新しい写真や資料も載せています。淀川と淀川学習のおもしろさや魅力を報告します。

講座(2)パネルディスカッション

①高校日本史「地域から考える日本の歴史」
浅井義弘(大阪府立東百舌鳥高校)

土塔・行基から奈良時代の社会と文化を考える。大和川のつけかえと新田開発、棉と百姓一揆、産業革命と河内木綿など、地域から日本、世界の歴史を多面的に学びたい。 

②「小学生の大和川学習と市民活動」  
小松清生(元堺市立錦小学校) 

自分達の地域と大和川、地元の川とくらしを学びましょう。
川とあそぼう大和川クラブなどの市民活動も紹介します。

③「地域とは?地域の何をどう教材化するのか」
河内晴彦(元四條畷市立忍ヶ丘小学校教頭、京都橘大学等非常勤講師)

「地域」をどうみるのか。「地域」の何をどう教材化したのかについて、小2「ワタを育てて」、小4「水路をたずねて」、小6「ワタ百姓と菱垣廻船」をもとに話します。新指導要領における「水と川をフィールドにした学習」(国土交通省)や現在の小4「大和川つけかえ」実践についても少しコメントしたいと思います。

*井ノ口貴史大阪歴教協委員長をコーディネーターに、みんなで地域の何を、どう教えるのかを考えます。皆さんの疑問や実践もお聞かせください。

  

大阪歴教協 社会科講座(2月1日)

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大阪歴教協 社会科講座
わかる授業 楽しい社会科に

 大阪歴史教育者協議会は「地域に根ざす社会科教育」をテーマに実践を進めてきました。
 今回の講座は、まず小学校部会を中心に他の様々な方の協力を得ながら作られた教材資料集『淀川』(2003年発行の改訂版)の編集・発行の取り組みについて報告してもらいます。さらにパネルディスカッションで様々な分野での「地域の教材化をどうすすめるか」について、実践をもとに話し合います。

2020年2月1日(土)13:30~17:00
会場:金蘭会中学・高校

 (大阪市北区大淀南3丁目3-7 JR福島駅から徒歩8分 阪神本線福島駅から徒歩10分)

講座① 13:30~ 
教材資料集『淀川』をつくる 活かす 遊ぶ
 岡崎謙太郎さん(大阪市立榎並小学校)

 歴教協小学校部会の皆さんと学びながらの編集はとても楽しかったです。淀川と淀川学習のおもしろさや魅力を報告します。

講座② 14:30~17:00  パネルディスカッション
「地域に学ぶ/地域の教材化をどうすすめるか」

子どもたちも先生も楽しい発見とゆたかな認識を育てる社会科学習のために、何をどう教材化し、どう取り組むのか、みんなで交流しましょう。パネラーの報告のあと、休憩をはさんで、参加者の質問やご意見をもとにテーマを深めます。

パネラー
  高校  浅井義弘さん(大阪府立東百舌鳥高校教諭)
  市民  小松清生さん(堺支部 元小学校教諭)  
  大学  河内晴彦さん(小学校部会 元小学校教諭)
コーディネーター 井ノ口貴史さん(京都橘大学)

  

授業づくりについて学び合えました!(社会科講座)

授業づくりについて学び合えました!
―大阪歴教協 社会科講座―

 2月23日(土)に金蘭会中学・高等学校で大阪歴教協の社会科講座が行われました。

 最初に堺市立福泉中学校の中岡隆之さんの地理の実践「深い学びに導く地理的分野の授業開発-北海道での米作りを考える―」でした。「よく解って、楽しい授業」が良い授業ではなく、「すぐには解らないけれども、楽しい授業」
を目指して、解らないことを教員の提示した資料などをもとにして、生徒が主体的に学んでいく授業を作って行かれました。
 
 続いて、大阪府立山田高等学校の永瀬弘勝さんが「まぐれ・気まぐれの日本史教材研究」と題して、これまでの教員生活の中で、活用した教材、旅行中に撮影した写真、駅のスタンプ、各地の土産物などを日本史の授業の中で、どのように活用したかを教材研究や授業そのものへの姿勢も含めて、語られました。

 それ以外にも、ワークショップとして教材・教具の交流広場も行われ、3・1独立宣言、綿の種や和田峠の黒曜石など、珍しい教材を手に入れて、満足した方もおられました。最後に全体討論で、いろいろな思いを語り合いました。

 参加者の感想を紹介します。

「主体的、対話的、深い学び」この定義について考えさせられる会となりました。
 単元における主となる問い(テーマ)を生徒から導き出すことが「主体的」なのではないか。自らが興味を持ったテーマを「対話的」に学ぶことが真の「深い学び」ではないか。という意見にはっとさせられました。
 どの方のお話や意見も、とても勉強になることばかりでしたので、また、機会があれば、参加したいと思います。ありがとうございました。

 今回、参加させていただき、中学校の実践を聞き、刺激になりました。
 小学校で学ぶことが中・高とつながっていることが分かりました。だけど、実際は先生によって、差がある状態です。「社会、たのしいなあ」「こんなんも知りたいなあ」と思わせる授業が主体性につながると思って、実践を続けたいなと思いました。
 永瀬さんの生活や経験が実践に生きてくる!という報告も楽しかったです。生活を実践につなげるには、日頃、そういう視点を持っていないとできないです。自分もやろうと思いました。ありがとうございました。

◯中岡さん→非常にきっちりされた研究でした。構造的に問い、仮説、筋書きを設計して、授業をつくる際のコツを教えていただきました。
◯永瀬さん→遊び心、大切ですね・すっかり忘れていました。楽しさをもっと追求していきたいです。
ありがとうございました。

 お二人の報告、面白く、為になりました。
 中岡さんのクラスの子どもたちの学びはどんなものか。主体的というのはどういうことか。どこが間違っているか?よく解りました。
 永瀬さんの報告は導入としての楽しさとともに、歴史学習の楽しさを身につけさせるのに、こう役立つというのも良かった。

  

大阪歴教協 社会科講座(2月23日)

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大阪歴教協 社会科講座
わかる授業  楽しい社会科に

若手の先生もベテランの先生も、いっしょに学び、語りあいましょう。
毎回好評です。地域に根ざした社会科教育にとりくむ若手や先輩が実践を語ります。地域の教材や人々との出会いや発見、教材研究や子どもたちとの取り組みなど、忙しい毎日にいかせる知恵やアイデアがいっぱいです。
子どもたちや職場の様子を交流しましょう。 

2019年2月23日(土) 13:30~17:00
会場: 金蘭会中学・高校
(大阪市北区大淀南3丁目3-7 JR福島駅下車北西徒歩8分 阪神本線福島駅北へ徒歩10分)
資料代: 500円

講座①13:30~ 中学校

「深い学びへ導く地理的分野の授業開発
―北海道での米作りを考える―」
中岡隆之さん(堺市立福泉中学校)

「北海道の気候は米作に適していないのに、なぜ盛んになってきたのだろう?」など、問いと資料を工夫して、自発的で深い学びをめざしています。

講座②15:10~ 高校  

「まぐれと気まぐれの日本史教材研究
―教材作りのコツ教えます―」
永瀬弘勝さん(大阪府立山田高校) 

教員生活の中で発見した日本史授業の視点やヒント、実物教材探し、教材研究等の実例を示します。

14:50~ワークショップ 教材・教具交流広場

プレゼントもあります

16:30~全体交流

主催: 大阪歴史教育者協議会 

  

大阪歴教協 社会科講座(3月4日)

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大阪歴教協 社会科講座

わかる授業  楽しい社会科に

 若手の先生もベテランの先生も、いっしょに学び、語りあいましょう。
毎回好評です。地域に根ざした社会科教育にとりくむ若手や先輩が実践を語ります。地域の教材や人々との出会いや発見、子どもたちとの取り組みなど、忙しい毎日にいかせる知恵やアイデアがいっぱいです。
 子どもたちや職場の様子を交流しましょう。

2018年 3月 4日(日) 13:30~17:00

会場: 金蘭会中学・高校

(大阪市北区大淀南3丁目3-7 JR福島駅下車北西徒歩8分 阪神本線福島駅北へ徒歩10分)

13:30~ 講座① 4年生

「大阪の農業 柏原のぶどうづくりの学習」

  黄 潤晧(ほぁん ゆの)さん(大阪市立榎並小学校)

 校区内に田んぼや畑のない城東区の市街地に住む子どもたちに、どのようにぶどう農家の方の思いを考えさせるか。ぶどう作りの流れや、美味しいぶどうを作るための特別な作業、買い手と直接話ができる「直売」にこだわるぶどう農家の思いなど、子どもたちとどのように学び、進めていくかを考えながら授業を行いました。

15:10~ 講座② 高校3年生

「世界遺産教育の実践例 ―地理Aでの教材化について―」

鈴木惇平さん(金蘭会中学・高校)

 ユネスコは1990年代に入り、世界遺産の保全に問題が生じたこともあり、世界遺産教育プロジェクトを開始しました。現在ユネスコは、持続可能な開発のための教育(ESD)とともに世界遺産教育(WHE)を推進しています。そこで、1年間高校地理Aを通して行った世界遺産教育の実践例を報告しようと思います。

14:50~ワークショップ 教材・教具交流広場 プレゼントもあります
16:30~全体交流

主催 大阪歴史教育者協議会

  

2017年歴史教育者協議会 近畿ブロック研究集会in京都 (11月17-18日)

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日本の近現代史150年をどう見るか

京都歴史教育者協議会

11月18日(土) 全体会  14:00 同志社中学校・高等学校 しらさぎ会館
(京都市左京区岩倉大鷺町89 地下鉄「国際会館」駅下車2番出口)

13:30~ 受付 同志社中学校・高等学校 しらさぎ会館
14:00  開会
講演 「明治150年史観を克服するために」
明治大学教授・歴史教育者協議会委員長 山田 朗 氏
16:30 フィールドワーク事前学習「近道・ぬけ道・まわり道-東山歴史散策と番組小学校」
早川 幸生 氏(元京都市小学校教諭)
17:00  終了 移動
18:00  懇親会「酒蔵家 錦店」(地下鉄烏丸線「四条」駅下車、徒歩3分 大丸の北東)
会費 4,000円 (料理10品と2時間飲み放題)
20:00  解散

11月19日(日) 分科会  9:00 同志社中学校・高等学校 桑志館1階~3階(S109 S209 S309)

9:00  課題別分科会(歴史認識・現状認識・授業づくり)
11:30  分科会終了後、各自で移動・昼食
       (同志社中高→叡山電鉄→京阪電車「祇園四条」駅下車470円→四条通を徒歩で八坂神社へ)
       (同志社中高→11:55か12:55発 市バス「岩倉大鷺町」31番→「祇園」230円)

13:30 フィールドワーク 集合:祇園石段下(八坂神社西楼門)
   「近道・ぬけ道・まわり道-東山歴史散策と番組小学校」 案内 早川 幸生 氏(元京都市小学校教諭)
祇園石段下(八坂神社西楼門)集合
   二軒茶屋 → 円山公園 → 石塀小路 → 八坂の塔(法観寺) → 八坂庚申堂 → 六道珍皇寺 → 京都市立開睛中学校(元洛東中学校) → 六波羅密寺 → 建仁寺 → 目疾地蔵(仲源寺) →
16:00ごろ 南座(京阪「祇園四条」駅付近)解散
  *小雨決行
  *すべて徒歩での移動で、車の伴走はありません。大きな荷物は各自コインロッカーなどをご利用ください。
  *拝観料は不要です。

参加費
2日参加 1500円
1日参加 1000円
(市民・学生 1日500円 2日1000円)
※フィールドワークのみの参加は500円

参加申し込み〆切 11月8日(水) 大阪歴教協事務局まで

■課題別分科会

第1分科会 歴史認識

 「アジア太平洋戦争を考える」                      八耳 文之(滋賀 元高校)
 「なぜ日本近世に農業生産力は倍増したのか?」               武田 章 (奈良 高校)

第2分科会 現状認識

 「生徒が学ぶ経済学習」                         福田 秀志(兵庫 高校)
 「看護師と学ぶ、医療と自己決定権-私学独自の授業展開を探求して-」   和井田祐司(大阪 高校)

第3分科会 授業づくり

「1年間の授業記録から考える年間計画の構想~小6の社会科を例に~」    西浦 弘望(奈良 小学校)
 「小学校と高校をつなぐ中学校の社会科教育の取り組み-織田信長をどう扱うか-」 田華 茂 (京都 中学校)

【注意事項】
*事前申し込みなしの当日参加も可能ですが、準備の関係上、できるだけ各府県の事務局長を通じて事前申し込みをしてください。
*懇親会に参加する方は、必ず11月11日(土)までに事前申し込みをしてください。当日の飛び込み参加はできません。直前のキャンセルはキャンセル料をいただくことがありますので、なるべく早くお知らせください。
*宿泊する場合は、各自でホテルを予約してください。観光シーズンのため、早めの予約が望ましいです。
*出張依頼状が必要な場合は、下記事務局までご連絡ください。

【申し込み・問い合わせ先】

京都歴教協事務局
同志社中学校・高等学校内 後藤貴三恵 (連絡先 案内に記載)

  

大阪歴教協 社会科講座 (1月21日)

この案内のダウンロードはこちら(「金岡公園の今昔たんけん」案内も2面に含む)

大阪歴教協 社会科講座

2017年1月21日(土)13:30~17:00

会場: サンスクエア堺 第2会議室 TEL 072-222-3561 (JR堺市駅より北西へ3分 東雲しののめ公園西側)

講座①13:30~ 6年生

「人々の願いと政治~金岡公園を題材に~」
阿部 仁さん(堺市立金岡南小学校)

 子ども達に身近な金岡公園。しかし昔は陸軍駐屯地、米軍金岡キャンプだったことは地元でもあまり知られていません。軍隊や国の土地がどのように市民の憩いの場、スポーツ施設に生まれ変わったか。研究授業で扱った内容を報告します。堺での戦争と平和、声を挙げる大切さなども考えて頂ければ幸いです。数十年前といえ、資料や証言が乏しく、市役所や区役所、図書館に何度も問い合わせ、足を運びました。

14:50~ワークショップ

 教材・教具交流広場 プレゼントもあります

講座②15:10~ 高校3年生

「みんなで主権者教育をすすめよう」」
浅井 義弘さん(府立東百舌鳥高等学校)

 18才選挙権が始まる年、総合の時間に学年団で取り組みました。自分たちのくらしと堺市への願い、選挙について考えた高校生の声を紹介します。
 「アクティブラーニング」だけが大事なのでしょうか?
 授業のすすめ方についても検討します。

16:30~全体交流

わかる授業 楽しい社会科に

 若手の先生もベテランの先生も、いっしょに学び、語りあいましょう。
 地域に根ざした社会科教育にとりくむ若手や先輩が実践を語ります。
 地域の教材や人々との出会いや発見、子どもたちとの取り組みなど、
 忙しい毎日にいかせる知恵やアイデアがいっぱいです。
 子どもたちや職場の様子を交流しましょう。

資料代: 500 円

主催: 大阪歴史教育者協議会 https://osaka-rekkyo.org/

後援:堺市教育委員会 (申請中)

【裏面】

大阪歴教協 社会科講座 プレ企画
6年生と学ぶ 「堺の軍隊と平和な公園」 フィールドワーク

  

「金岡公園の今昔たんけん」 (1月21日)

大阪歴教協 社会科講座(1月21日 午後)の詳しい案内はこちら

大阪歴教協・社会科講座と「金岡公園の今昔たんけん」の案内ダウンロードはこちら(1面・社会科講座 2面・フィールドワーク)

大阪歴教協 社会科講座 プレ企画
6年生と学ぶ 「堺の軍隊と平和な公園」 フィールドワーク

プレ企画「金岡公園の今昔たんけん」ご案内

1/21 10:30~12:00 新金岡駅北西出口集合

1月21日(土)10:30~12:00

集合 10:30 地下鉄御堂筋線 新金岡駅北西出口(地上)ときはま線西側
JR堺市駅まで歩きます(大阪歴教協講座会場まで3分・駅前で昼食)

 まちの昔と今をウォッチングしましょう。1932年、五箇荘村と金岡村(共に1938年堺市に合併)の境・長曽根に真田山から騎兵連隊が移動してきました。その後輜重隊・陸軍病院なども移転、「軍隊村」となっていました。戦後はアメリカ進駐軍の病院となっていましたが、現在は堺市のスポーツ公園などになっています。軍隊内外の様子を調べ、記録している金岡公園ピースメモリークラブの案内で、わずかに残る当時の様子をさぐりながら歩きます。