大阪歴教協 社会科講座(2月1日)

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大阪歴教協 社会科講座
わかる授業 楽しい社会科に

 大阪歴史教育者協議会は「地域に根ざす社会科教育」をテーマに実践を進めてきました。
 今回の講座は、まず小学校部会を中心に他の様々な方の協力を得ながら作られた教材資料集『淀川』(2003年発行の改訂版)の編集・発行の取り組みについて報告してもらいます。さらにパネルディスカッションで様々な分野での「地域の教材化をどうすすめるか」について、実践をもとに話し合います。

2020年2月1日(土)13:30~17:00
会場:金蘭会中学・高校

 (大阪市北区大淀南3丁目3-7 JR福島駅から徒歩8分 阪神本線福島駅から徒歩10分)

講座① 13:30~ 
教材資料集『淀川』をつくる 活かす 遊ぶ
 岡崎謙太郎さん(大阪市立榎並小学校)

 歴教協小学校部会の皆さんと学びながらの編集はとても楽しかったです。淀川と淀川学習のおもしろさや魅力を報告します。

講座② 14:30~17:00  パネルディスカッション
「地域に学ぶ/地域の教材化をどうすすめるか」

子どもたちも先生も楽しい発見とゆたかな認識を育てる社会科学習のために、何をどう教材化し、どう取り組むのか、みんなで交流しましょう。パネラーの報告のあと、休憩をはさんで、参加者の質問やご意見をもとにテーマを深めます。

パネラー
  高校  浅井義弘さん(大阪府立東百舌鳥高校教諭)
  市民  小松清生さん(堺支部 元小学校教諭)  
  大学  河内晴彦さん(小学校部会 元小学校教諭)
コーディネーター 井ノ口貴史さん(京都橘大学)