日 時:2026年2月22日(日)午後2時~ ZOOM利用で行います。
テーマ:「戦争、戦後の体験をどう継承するのか」(仮)
報告者:浅井義弘さん(大阪歴教協 大阪大谷大学)
世界史部会
世界史部会 1月例会(1月25日)
日 時:2026年1月25日(日)14:00~
ZOOM利用で行います。
テーマ:「天保の改革」の失敗にはどのような意味があったのかを考える授業実践
―江戸時代後期に身分をこえた合意形成はどのように機能したのか―
報告者:宮崎亮太さん(金沢大学附属高等学校)
【報告の概要】
歴史総合、世界史探究では、「主権国家」「国民国家」など概念をとらえさせる単元設計が行われる一方で、日本史探究では、時代区分(鎌倉時代、室町時代など)に基づき、その時代の特徴を理解するという形式で授業を展開することが多くなっています。そのため、近世的社会から近代的社会への移行が生徒に十分に意識させられていないという課題意識があります。そこで、議会がなかった江戸時代において、身分をこえた合意形成がどのようになされたのかを生徒と考える授業ができないかと考え、昨年、高校3年生の日本史探究(4単位)で「天保の改革」の失敗をテーマに授業実践を行いました。本報告では、この実践についてお話しさせていただきます。
世界史部会 12月例会(12月14日)
日 時:2025年12月14日(日)午後2時~
ZOOM利用で行います。
テーマ: 「核をめぐる状況についての授業」
報告者:松尾良作さん(金蘭会高等学校 大阪歴教協)
世界史部会 11月例会(11月23日)
日 時:2025年11月23日(日)午後2時~
ZOOM利用で行います。
テーマ:「歴史総合でフランス革命をどう扱ったか- 2つの異なる学校での授業実践-」
報告者:打田浩司さん(大阪府立山田高校 大阪歴教協)
世界史部会 10月例会(10月26日)
日 時:2025年10月26日(日)午後2時〜 ZOOM利用で行います。
テーマ:「”人のマネ”でつくる歴史総合の授業−先行実践をマネて、授業づくりでラクしよう」
報告者:早川和彦さん(筑波大学附属駒場中・高等学校 東京歴教協)
世界史部会 9月例会(9月28日)
日 時:2025年9月28日(日)14:00~
ZOOM利用で行います。
テーマ:「フランス革命の光はどこまで届いたのかー『人権宣言』を読むー」
報告者:良知永行さん (静岡県歴教協浜松支部・浜松市立高校)
【概要】
『人権宣言』の光(理念)がどこまで届いたのか。当時のフランス、さらにはハイチの独立、オスマン帝国のミドハト憲法、明治憲法を視野に入れて考察した、歴史総合の実践を報告します。
それは、同時に、革命の光が届かなかった影(女性、黒人奴隷、アイヌや琉球の人びと)を見つめることにもなります。
1年を通して、『人権宣言』の光と影という視点から、近現代史を見つめていければと考えています。
世界史部会 7月例会 (7月27日)
日 時:2025年7月27日(日)
午後2時~ ZOOM利用で行います。
テーマ: 世界史探究「諸地域の歴史的特質の形成」思想編
~現代社会において「推し活」は、なぜこれほど広がったのか?~
報告者:前田涼子さん (大阪歴教協 大阪高校)
世界史部会 4月例会(4月27日)
日 時:2025年4月27日(日)午後2時~ ZOOM利用で行います。
テーマ: 「識者と「対話的」・「深い」学びを実践 ~歴史総合2年目の新たな挑戦~」
報告者:髙橋雅幸さん(埼玉歴教協)
概要
学習指導要領で示す「主体的・対話的で深い学び」を2単位「歴史総合」でどのように実践するか。まずは、「対話的な学び」を「書いて対話する学び」(意見表明)する手法を昨年度も取り入れていた。今年はさらに科目通信を通じて、生徒の意見を他者へ共有し「紙上対話」することを取り入れた。さらには学習した後に識者と手紙でやり取りすることで、新たな知見が広がる「深い学び」への新たな挑戦をしてみた。この実践を報告する。
世界史部会 3月例会(3月23日)
日 時:2025年3月23日(日)午後2時~
ZOOM利用で行います。
テーマ: 「2年生歴史総合の授業で『第一次世界大戦とパレスチナ問題をどう教えるか』」
報告者:打田浩司さん (大阪府立東淀川高校)
参加を希望される方は井ノ口に(inoc7009アットマークm3.kcn.ne.jp )連絡ください。
世界史部会 2月例会(2月23日)
日 時:2月23日(日)午後2時~ ZOOM利用で行います。
テーマ「楊おばさんは語ることができるか?―清末民初における纏足に対するまなざしの変化を考える授業―」
報告者:小川涼作さん(会津若松ザベリオ学園高等学校)
【概要】
多くの生徒が中学3年次の国語の授業で触れる魯迅『故郷』には、「古い人間」の象徴として纏足をした女性、楊おばさんが登場する。日本の中学生は、『故郷』で初めて纏足を知るケースが多いため、魯迅の目線で纏足を悪習としてとらえることになる。ただ、実際には、纏足に対する認識は立場によって異なる。本実践は、資料から、中国の近代化を目指す中国人エリート、女性の権利を主張するイギリス人女性、台湾を統治する日本、纏足を求める男性、娘に纏足を施す母親、纏足女性本人の纏足観を読み取り、「まなざされる者」としての楊おばさんの「まなざし」に対する語りを考えた。なお、本実践は高校1年「歴史総合」(第一次世界大戦後のアジアのナショナリズムを扱う単元)で実施した。