世界史部会 12月例会(12月15日)

日 時:2024年12月15日(日) 午後2時00分より
    ZOOM利用で行います
テーマ:「地域教材として世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」をどのように位置づけるか -「地理総合」における授業実践を通して- 」
報告者:田城賢司さん(和歌山県立串本古座高等学校)
【概要】昨年度前任校の熊野高校1年生で行った地理総合の授業報告
 今年「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録20周年を迎え、高校の近くにも登録資産があり、1年生は熊野古道歩きを行っています。世界遺産を通して地域の課題に気づくとともにそれが世界(他の世界遺産も抱える)の課題につながること、そして、そのことを理解した上で生徒自身が世界遺産とどう関わっていくかを考えてもらいました。
参加を希望される方は井ノ口に(inoc7009アットマークm3.kcn.ne.jp )連絡ください。