日時:2024年12月18日(水) 18:30~
ZOOM利用で行います。
テーマ:「富雄丸山古墳のいままでとこれからー住宅地開発と発掘調査の経過をたどる」
報告者:河内晴彦さん (大阪歴教協)
1月25日の文全協歴史講座のプレ報告です。特にいままでと今どうなっているのかを中心にレポートします。今後「国指定遺跡」登録、展示施設としての「奈良市文化財センター」を近隣に建設などの問題(今後の課題)は1月の報告に譲ります。文章中心の報告ですが、皆さんのご意見等お聞かせいただければ幸いです。
参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。
日本史部会
日本史部会 10月例会(10月23日)
日時:2024年10月23日(水) 18:30~20:30
ZOOM利用で行います。
テーマ:日本史探究「『大正デモクラシー』の時代をどう教えるか」
報告者:浅井義弘さん (大阪歴教協)
参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。
日本史部会 8月例会(8月28日)
日時:2024年8月28日(水)18:30~20:30
zoomによるオンラインで実施します。
参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。
テーマ:「歴教協第75回研究大会のようす あれこれ」
日本史部会 6月例会(6月26日)
日時:2024年6月26日(水)18:30~20:30
zoomによるオンラインで実施します。
参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。
テーマ:防災四コマ漫画で考える授業
報告者:植田 啓生さん
〔コメント〕本実践報告は防災教育および近世日本経営史の研究者による学術的な支援を受けながら作成されています。
・防災四コマ漫画教材と大木研究会については、以下をご覧ください。
https://www.bosai.sfc.keio.ac.jp/column-4koma
どちらの研究室ともに指導教員と学部学生・院生が共同研究をしながら教材や論文を制作していることで知られており、毎年秋の大学文化祭で研究成果の展示会を学生主体で行っていました。
・井奥研究会については、以下をご覧ください。
https://web.flet.keio.ac.jp/jhis/seminar_ioku.html
日本史部会 2月例会(2月28日)
日時:2024年2月28日(水)18:30~20:30
zoomによるオンラインで実施します。
参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。
テーマ:研究に学ぶー河野通明「『17-18世紀の民俗ルネサンス」説の提起ー人形道祖神の成立年と太閤検地の再評価ーについて」
報告者:河野 通明 さん
昨年11月に出された河野さんの論文について、河野さんからの説明、参加者の意見・批評を行います。論文は縄文・弥生文化、稲作の伝播、大化の改新・律令体制、鎌倉幕府、太閤検地などを、日本列島における民族形成を柱に論考されています。
参加希望の方は上記メルアドにご連絡ください。論文コピーを添付で送ります。
日本史部会 1月例会(1月17日)
日時:2024年1月17日(水)18:30~
ZOOM利用で行います。
テーマ:「戦争と平和の学習をどうすすめてきたか」
報告者:浅井 義弘さん(大阪歴教協 大阪府立東百舌高校)
参加希望者は nagase-yosutebitoアッットマークchic.ocn.ne.jp に連絡ください。
日本史部会12月例会(12月20日)延期します
20日に開く予定でしたが、都合により延期します。
日時:2023年12月20日(水)18:30~
ZOOM利用で行います。
テーマ:「戦争と平和の学習をどうすすめてきたか」
報告者:浅井 義弘さん(大阪歴教協 大阪府立東百舌高校)
参加希望者は nagase-yosutebitoアッットマークchic.ocn.ne.jp に連絡ください。
日本史部会 10月例会(10月25日)
日時 2023年10月25日(水) 18:30~20:30
ZOOM利用でおこないます。参加希望者は Hyosutebitoアットマークoutlook.jp にご連絡ください。
内容:「人物から見る歴史ーシーボルトと19世紀の日本」
報告:永瀬 弘勝 さん
日本史部会 6月例会(6月28日)
日時:2023年6月28日(水)18:30~20:30
オンラインで実施します。参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpに
ご連絡ください。5月例会はお休みしました。
報告者:浅井 義弘さん
内容:河上肇は高校日本史で、どのように扱われているか」(仮)
コメント
河上肇研究会で、「河上肇を知らない経済学部生が多い。学校でどのように教えられているのだろうか」という話になったそうです。今まで時間数の問題もあり、河上肇に焦点を当てた実践を行ってこなかった。この機会に教科書記述を調べて、どんな実践ができるのか、可能性を探りたい。
1. 教科書記述の紹介
「貧乏物語」マルクス主義くらいしか出てこない。
2,山宣は教えられるが、河上は教えにくい。
3,敗戦の日の河上の歌 「あなうれし、とにもかくにも生き延びて・・・」
を日本の敗戦で使っている
日本史部会 4月例会(4月26日)
日時 2023年4月26日(水) 18:30~20:30
内容:「富雄丸山古墳の発掘調査と一住民からの発言(兵庫大会前近代分科会へのレポート)
報告:河内 晴彦さん
報告概要
2023年初頭にメディアで大きく取り上げられた富雄丸山古墳がある住宅地に私は住んでいる。この6年間の発掘調査の成果の概要と、この間に一住民としての立場から関わってきたこと、今後の課題(特に小学校における「古墳の学習」にどう生かしていくかを含めて)について報告したい。
オンラインで実施します。参加希望者は Hyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。