日 時:2024年10月21日(月) 10:00~12:00
会 場:磐手公民館集会室5(1F)
テーマ:・5年生 各地のくらし
・その他何でも
夏休み明けの担任は生き生きとした表情でした。大きな宿題を抱えていたようです、宿題の後にはお楽しみがありそれを励みに頑張ったようです。
子どもも大人も頑張るばかりではなく、合間に楽しみを持ってくるのは大事ですね。
子ども達が楽しみながら取り組んでいる米作り、台風の被害も受けず収穫です。
学習内容が多く、次の単元は「各地のくらし」です。地図学習から入っているようです。
10月例会で子どもの様子や授業の進展具合を聞くのが待ち遠しいです。
10月例会は運動会代休日(そうでない現場もありますが)の月曜日です。
お間違いなく。
日本史部会 8月例会(8月28日)
日時:2024年8月28日(水)18:30~20:30
zoomによるオンラインで実施します。
参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。
テーマ:「歴教協第75回研究大会のようす あれこれ」
高槻支部 9月例会(9月7日)
日時:2024年9月7日(土) 10:00~12:00
会場:磐手公民館集会室4(1F)
テーマ:・5年生の工業学習
・その他何でも
校内の田んぼの管理、自然発生的にいつも子どもたちが集い、楽しみながら(遊びながら)しているそうです。学校内でこんな学びの場があるのはいいですね。
さて、農業に続いて漁業の学習です。海のない高槻での漁業学習。
担任が選んだのは栽培漁業と養殖漁業。大阪府栽培漁業センターへ見学、聴き取りをして授業化へと進めました。栽培漁業と養殖の区別をつけるため、滋賀の醒ヶ井養鱒場へも。短期間に遠く離れた2か所へ出向くエネルギーに驚かされました。
授業の話、子どもの反応を報告している時の担任の表情は生き生きしていました。
まず、担任が楽しんで教材研究して、授業を進めることが一番だと確認しました。そうすれば、自然と子ども達も乗って来るものですね。
高槻支部 7月例会(7月20日)
日時:2024年7月20日(土) 10:00~12:00
会場:磐手公民館集会室4(1F)
テーマ:・5年生の農業・漁業学習
・その他何でも
6月例会は「林間」の報告から。
いろいろハプニングがあり引率者は大変だったでしょうが、子ども達が多岐に渡る学習をしてきたと感じました。不登校の児童も元気に参加したそうです。今の学校は授業時数の確保を錦の御旗として掲げ、子どもたちの学びを狭めているのではと思いました。
校内の田んぼは、地域の人の協力、児童のやる気、そして担任の努力で警備員さんまでも巻き込み、大きな存在になっています。
稲の生育を見守る一方、次は漁業の準備。海に接していない高槻でどんな授業が展開されるか楽しみです。
世界史部会 7月例会(7月28日)
日 時:2024年7月28日(日) 午後2時00分より
ZOOM利用で行います。参加を希望される方は井ノ口に(inoc7009アットマークm3.kcn.ne.jp )連絡ください。
テーマ: 「パレスチナ問題−パレスチナ・イスラエル戦争を世界史でどう教えたか」
報告者:打田浩司さん (大阪歴教協 大阪府立東淀川高校)
中学校部会 6月例会(6月27日)
日時:2024年6月27日(木) 18時30分から
会場:たかつガーデン(大阪府教育会館)3階「橘」
テーマ:「新中学校歴史教科書、道徳を読んで」
報告者:岡澤文彦さん
6月に教科書の展示会場を回ります。展示された教科書を読んで、その内容の問題点を報告します。対面のみで例会実施。是非ご参加ください。
5月例会は、5名の参加でした。鈴木惇平さんの「世界遺産教育の実践」を聞きました。
学校設定科目で、27人を担当されています。調べ学習も、生徒任せでなく、鈴木さんが途中で指導もされていてよかった。「ロイロノート」を使い、振り返りは毎時間書かせて、チェックされています。発表では、実際に行っていなくてもネットの資料でプレゼンできてしまう。何で調べるのか?関連書も読ませて、ジュニア新書くらいは読ませて、検証させよう。ということを確認しました。
日本史部会 6月例会(6月26日)
日時:2024年6月26日(水)18:30~20:30
zoomによるオンラインで実施します。
参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。
テーマ:防災四コマ漫画で考える授業
報告者:植田 啓生さん
〔コメント〕本実践報告は防災教育および近世日本経営史の研究者による学術的な支援を受けながら作成されています。
・防災四コマ漫画教材と大木研究会については、以下をご覧ください。
https://www.bosai.sfc.keio.ac.jp/column-4koma
どちらの研究室ともに指導教員と学部学生・院生が共同研究をしながら教材や論文を制作していることで知られており、毎年秋の大学文化祭で研究成果の展示会を学生主体で行っていました。
・井奥研究会については、以下をご覧ください。
https://web.flet.keio.ac.jp/jhis/seminar_ioku.html
世界史部会 6月例会(6月16日)
日 時:2024年6月16日(日) 午後2時00分より
ZOOM利用で行います
テーマ:生徒の古代文明探究プロジェクトから考える世界史探究
報告者: 丸小野 壮太さん (常磐大学高等学校)
【概要】本発表では生徒の古代文明探究プロジェクトから世界史探究における古代史の位置づけを明らかにすることを目的する。2024年4月〜6月の世界史探究では生徒が自身の興味関心から西アジア・地中海・ヨーロッパ・南アジア・東南アジア・中央ユーラシア・東アジア・アフリカ・アメリカ・オセアニアの各古代文明に関する問いを設定し、関連する資料を収集・整理・分析し、その問いに回答する一連の過程を通して、古代文明の歴史的特質を深める授業を実践した。
参加を希望される方は井ノ口に(inoc7009アットマークm3.kcn.ne.jp )連絡ください。
高槻支部 6月例会(6月29日)
日時:2024年6月29日(土) 10:00~12:00
会場:磐手公民館集会室4(1F)
テーマ:・5年生の農業学習
・その他何でも
新年度が始まっての大忙しの時期がまだ収まらない時に5月例会を持ちました。たいへんななかでも地域の方々の協力を得て、5年生が農業学習(米作り)の一歩を踏み出している実践報告がありました。
6月に田植えの予定ですが、その前に代掻き。そして以前草抜きをしたのにはや草がいっぱい!また草抜きです。忙しいでしょうが、こんなことを通して、米作りのたいへんさの一つが学べます。
5年の大きな行事「林間学校」の取り組み等をしながら、地域の人に教わりながらの米作り。どんな報告が聞けるか楽しみです。
他の学年担任の方も是非ご参加を!
日本史部会 5月例会(5月22日)
日時:2024年5月22日(水)18:30~20:30
zoomによるオンラインで実施します。
参加希望者はHyosutebitoアットマークoutlook.jpにご連絡ください。
テーマ:2.11集会配布の「建国記念の日を考える」について
話題提供:河野通明、永瀬弘勝さん
参加希望の方は、上のアドレスにご連絡ください。文書と招待状をお送りします。