世界史部会・2011年春のフィールドワーク

テーマ:京都と日露戦争

昨年は「韓国併合」100年で、様々な催しも行われました。その「韓国併合」の直接のきっかけとなったのが日露戦争ですが、その日露戦争を美化して描こうとしているのがドラマ「坂の上の雲」です。その中で、日本史においても、世界史においても、日露戦争の実相をしっかりと教えていく必要性を感じています。そのためにも、身近な地域の中で、日露戦争と人々がどう関わり、その後にどのような影響があったかを見ていかないといけません。今回は京都でのフィールドワークですが、他の地域にも応用できる内容と考えています。

日時:3月19日(土)午後0時50分

集合場所:JR京都駅(10番ホーム)

○一番西寄り、橋上通路を降りてきた所に集合。

“世界史部会・2011年春のフィールドワーク” の続きを読む