大阪の歴史教育 第53号

大阪の歴史教育 第53号

大阪の歴史教育 第53号 2020.7

巻頭言
 これまでも、これからも-子どもたちとともに地域から-    小松清生

大阪歴史教育者協議会第54回研究大会記念講演

 主権者教育として生きる力を育む社会科教育実践    川本治雄

教育実践

 『教材資料集淀川』をつくる活かす選ぶ    岡崎謙太郎

  百舌鳥・古市古墳群授業実践    鈴木惇平

  安全保障論」の授業開発    和井田祐司

  学ぶ面白さに気づき始めたかもしれない生徒たち    浅井淳志

  「歴史総合」の授業:「歴史認識問題を考える」
    -「主体的・対話的で深い学び」で授業はどうなる-    井ノロ貴史

研究・教材づくり・市民運動

 小学校3年生からの地図学習
    -今までの実践の継承と新しい地図活用の視点から-    河内晴彦

  まぐれ・気まぐれ、そして脱力感の日本史授業 永瀬弘勝

  太平洋戦争の敗戦をどう扱うか
    -歴史公民授業実践研究会のとりくみより-    岡澤文彦

  万人坑を見学した中高生たち
    -日中韓の対話と「戦後責任」-    原幸夫

見よう・ふれよう・調べよう~大阪の歴史

 百舌鳥古墳群めぐり
    I 古墳めぐりをする前に Ⅱ 古墳入門    樽野美千代
 

 3月大空襲のミナミを歩く    森田敏彦

大阪歴史教育者協議会2019年度活動報告

いっしょに学びませんか-会員へのお誘い

編集後記