12月例会は6名の参加で行いました。前回に続き、小学校6年生の参加
もありました。
ラテンアメリカの現代史について、志賀がキューバを中心にチリ(アジェンデ)、
ベネズエラ(チャベス)などの社会主義的な政権を取り上げるとおもに、
アメリカによる政治・経済への介入を資源・産業も関連付けて報告しました、
キューバがなぜソ連崩壊後も社旗主義政権を維持しているかを話し合いましたが。
キューバの社会・経済が衰退・退廃しているので、あえてアメリカが介入して
潰そうとはしていないのではとの意見が主流でした。ラテンアメリカに関しては、
教えなくてもいいのではとの雰囲気でした。小学校6年生も積極的に発言されました。
次回は毎回話題になっている中国の現代史となります。参加者が多いほど論議が盛り上がりますので、お忙しいとは思いますが、積極的な例会参加をお願いします。