中学校部会 9月例会

日時 2015年9月25日(金) 午後6時30分~ 
会場 たかつガーデン705号室(7階)
内容 学び舎「人間の歴史」学習について
            これからの研究の進め方についての相談。教科書お持ちの方はご持参ください。
     今、進めている授業から
            参加者から授業の進め方の工夫や悩みなど出し合い討議し深めあう時間

  

日本史部会 8月例会

日時:2015年8月26日(水)午後6時30分~8時30分
会場:大阪府教育会館たかつガーデン 3階「橘」
報告:歴史教育者協議会第67回宮城/東北大会の日本史関係分科会
   のようすについて報告/討論します。

  

中学校部会 8月例会

日時 2015年8月21日(金) 午後6時30~ 
会場 たかつガーデン705号室 (7階)
内容 
  1. 歴教協はじめ各種全国大会の交流
  2. 2学期以降の例会の進め方について
   例会をより魅力的なものにするためにはどうしていったらよいか、
  皆さんで相談したいと思います。

  

高槻支部 8月例会

日時:2015年8月28日(金)18時00分~20時00分
会場:高槻市市民交流センター(クロスパル)4階 第4会議室
内容:「授業を終えて」交流会
       9月以降の授業について

  例会参加者の感想文

   歴教協は社会の1つの授業について、数カ月に渡って話し合える会です。「自分は前こんな風にやったかなあ」「こういう進め方してた先生方もいたよ」と話が進み、いつの間にか全く違う話題に逸れることもあったのですが(笑)、実はその中に授業のヒントが隠されていたり、他の教科でも応用できることをたくさん教えていただきました。

   また、「1番気になる資料は?」など、たくさん質問されてそれに答えるうちに、自分がその授業をどのような形にしたいのか、子ども達に何を1番感じて欲しいのかなどが明確になっていき、授業を組み立てやすくなりました。

   1人で考えることももちろん必要ですが、考えた後に色々な学校、年代の方と話しながら作り上げていく授業は、より良いものになりますし、視野も広がると感じました。忙しい中ですべての授業をそのように作ることは難しいですが、年に数回「ここは!」という所を、強制されない、能動的な形で納得いくまで深めることが、やる気と授業力向上に繋がると思います。

  

日本史部会 7月例会

日時:2015年7月22日(水)午後6時30分~8時30分
会場:大阪府教育会館たかつガーデン 3階「橘」
報告:地域の歴史を組み込んだ日本史の学習(2)
報告者:永瀬 弘勝さん
 

     5月に報告・討論できなかった縄文・弥生の授業と資料を検討します。

  

日本史部会 6月例会

日時:2015年6月24日(水)午後6時30分~8時30分
会場:大阪府教育会館たかつガーデン 3階「橘」
報告:通史のなかで文化をどう教えるか-近現代編-
報告者:植木 武さん

 文化史は生徒にとって「暗記」するしかないと思われています。

 文化は時代の表象という考え方の上にたって、時代を特徴づける     ものを各時代の文化として扱うことで、生徒の理解が深められると考えます。そのようなことを標榜した検討結果を提起します。

  

高槻支部 6月例会

日時:2015年6月19日(金)18時30分~20時30分
会場:高槻市市民交流センター(クロスパル)5階 企画編集室
内容:歴史・生活科
      ①6年生「鎌倉時代」の授業作り
      ②1年生活科の授業でどんな力をつけるのか

  

中学校部会 5月例会

日時:2015年5月29日(金) 午後6時30分から
会場:大阪府教育会館たかつガーデン705号室 (7階)
内容:中学校社会科教科書検定について
報告者:平井美津子さん
 今年は、中学校教科書採択の年です。教科書検定で、合格した
教科書はどう変わったのか、教科書採択を巡る動きはどうなって
いるのか、報告をもとに討論します。

  

日本史部会 5月例会

日時:2015年5月27日(水)午後6時30分~8時30分
会場:大阪府教育会館たかつガーデン 3階「橘」
報告:地域の歴史を組み込んだ日本史の学習(1)
報告者:永瀬 弘勝さん
      今月から、地域の歴史を組み込んだ日本史の学習の実践、プランを
      出し合って、検討していきます。第1回めは原始・古代の学習です。

  

高槻支部 5月例会

日時:2015年5月15日(金)18時30分~20時30分
会場:高槻市市民交流センター(クロスパル)4階 第4会議室
内容:歴史・生活科
   奈良時代の後半を中心に、授業作りを進めていきます。
   1年生の生活科も検討予定です。参加者が多くなるのは、
   嬉しいこと。時間を有効に使い、出席者誰もが参加して
   よかったと思えるようにしましょう。